何故私がアイドルマスターを知ったのか、顧みてみた(前編)
皆さま、こんにちは。
喜多日菜子アドベントカレンダー2019を書いてから全く用が無くなっていたこのブログ、せっかく作ったし何かしら書き連ねていこうと思います。
今回は、このブログを開設するきっかけにもなったアイドルマスターについて。
その中でも、なぜ私がアイドルマスターを知って、ハマったのかです。
分かりましたね。自分語りです。
自らの備忘を兼ねて書き連ねていきます。
私がアイドルマスターを知ったのは、2010年の9月18日。
10年超の古参Pだと確実に通ってきているであろう、9.18事件がきっかけです。
当時からPだった方はご存じだったかもしれませんが、例の発表の後の荒れ方はとんでもないものでした。全くアイマスを知らない(というか深夜アニメやギャルゲーなどのコンテンツを全くやったことのない)私にもその炎上具合が容易に分かるくらいでした。
そんな中、私の目に一人のアイドルが留まりました。「男の人が大好き」とかアイドルとしてはとんでもないことを曲中でぶっ放したアイドルです。
それが、私が初めて担当したアイドルである萩原雪歩でした。
(なお、男大好き発言が誤解であったことを知るのはしばらく後の話)。
大人しそうな外見と、白を基調とした清楚っぽいイメージ。
調べてみると、やはり性格はおとなしめ。ただ、穴を掘る。
穴を掘る?
なに、これってアイドルのコンテンツではないの?なんでアイドルが穴掘るの?
とにわかに興味が出て、動画を見てみようと調べた先がなぜかニコニコ動画。思えばこの時点で私の迷宮入りは決まっていたのでしょう。
調べた先で私が見始めた動画は、
「ハイネプロデューサー アイドル紹介【アイマス×SEED】」でした。
つづく