プロミネンス敏江のわくわく珍道中

喜多日菜子アドベントカレンダーのためだけに始めたブログ。現在は主に担当アイドル・喜多日菜子のことを執筆中

このタイミングでしか書けない、世界滅亡 or KISSへの妄想と期待

皆さま、むふふお過ごしですか?私はむふふです。まにーです。

さて、このブログを書いている2020年8月8日は、喜多日菜子さんをプロデュースしているプロデューサーの皆様、並びに喜多日菜子さんを応援しているファンの皆様にとって、記念すべき一日となりました。

ついに、喜多日菜子さんのソロ曲"世界滅亡 or KISS"が、デレステに実装されたのです!

しかも、ソロ曲の入ったSing the Prologue のCDは、11日後の8月19日に発売というグッドタイミング…!

そこで今回は、この「フルは聴けないけどゲーム版は聴けている」タイミングでしか書けない、"世界滅亡 or KISS"へのワクワクをお伝えしたいと思います!

 

さて、このブログの一つ前の記事、「喜多日菜子さんのソロ曲へのハチャメチャな期待」において、(お前いつも期待ばっかしてんな)私は以下のように書いております。

一方で、実はある時期から日菜子の王子様、もとい運命の人に対する感情は変化していて、[中略]運命の人を待つだけでなく、運命の人を探しにいくぞ!という積極的な姿勢を見せるようになっています。

これを踏まえ、"世界滅亡 or KISS"ではどんな喜多日菜子像が描かれるのだろう?思っていたのですが、デレステに同じく本日実装されたエクストラコミュを見る限り、「運命の人を探しに行く」姿勢が全面に出た曲に仕上がっているのではないかと思います。

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この目を瞑っている日菜子、可愛いですよね

私個人としては、この「来ないのならこちらから行くぞ!」という姿勢を持った日菜子が大好きなので、この日菜子を描いてくれるのはとても嬉しいです。

さて、ここからはゲーム版の楽曲や本日の制作陣のコメントを踏まえたうえで、妄想していきます。日菜子Pは日菜子と同等、もしくはそれ以上に妄想に長けている種族であると、日本書紀には記されていました。

① 歌詞がとっても長い

最初に聴いたとき、脳がキャパオーバーを起こしました。

歌詞、というか日菜子の語りが凄い!

ゲーム版楽曲のAメロに入るだけでも、「普通の女の子だったのに悪い魔女に呪いをかけられて近々世界が滅亡することが決定し、かと思ったらいい魔法使いが呪いを軽減してくれて王子様とキスすれば良いことになったわ」

という情報量が半端ないあらすじが入ってきます。Aメロに入るまでに56秒を要する大ボリュームです。

この語り、彼女にしか出来ない。喜多日菜子を語るうえで妄想は欠かせない一要素な訳ですが、この語りで彼女の特徴がパッと分かってとてもいいと思います。

こうして始まる楽曲、Aメロに入ってからの楽曲部分がちょっと短いのでは?と私は感じたのですが、これはおそらくAメロ前の怒涛の文字量が原因。楽曲全体の文字量はとんでもないことになっていそうです…

本楽曲の作詞をされた八城雄太さんも、「多分今まで書いた歌詞の中で一番文字が多い」と仰っています。

 2分ちょっとのゲーム版でこれなので、フル版ではいったいどうなってしまうのか?期待は膨らむばかりです。

 

②日菜子、旅に出るんじゃない?

実は、エクストラコミュで聴けるBGMバージョンは、1番だけでなく2番の部分も含めて構成されることが多いです。"世界滅亡 or KISS"もその例に漏れず、ゲームバージョンではない部分が含まれているようです。

オルゴールチックなイントロ部分を涙を堪えながら聴き、最初の2番のBメロと思われる部分にたどり着くと、

ジェット機のような音や、吹雪の音が聴こえてくるんですよね。

ゲーム版の最後で「なるほど、レッツアドベンチャー!」と言って冒険を始めるそぶりを見せる日菜子ですが、もしやこの子、王子様を探しに世界中を探しに行ってしまうのでしょうか…?

良いねえ、最高だね!それでこそうちの子よ!(うちの子ではない)

 

 

…さて、とりとめもなく妄想を書き連ねてきましたが、恐らくこの文章は遠くない将来に意味をなさなくなります。

何故なら、CDは再来週発売だからです。

つまり何を言いたいかというと。

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あ、あと喜多日菜子役の深川芹亜さんのブログもエモいので見に行ってください(懇願)

ameblo.jp

きのこの下にモザイクがかかってて「???」ってなったのは秘密