喜多日菜子さんのソロ曲へのハチャメチャな期待
皆さま、ご無沙汰しております。まにーでございます。
さて、先日遂に発表された我らが喜多日菜子さんのソロ曲、「世界滅亡 or KISS」。
作詞: 八城雄太さん、作曲: 坪田修平さんのタッグということで、期待はTAKAMAるばかりでございます。
私といたしましては、突然の発表に未だに驚きの状態が持続しており、なぜか何回聴いてもなかなかサビのメロディが覚えられないという謎状況が発生しております。
(もちろん発表が突然なのはアイマスあるあるなんですが、如何せんほぼノーガードだったので…)
お二人ともアイマス楽曲を多数提供されていますので、クオリティについては何の心配もしていない、というか素直にとっても楽しみでございます。
(特に八城さんは途轍もない数を各ブランドに提供されています。NGのソロ1曲目、あんずのうた、別名義も含めるとそれはもう凄い数が…)
さて、歌詞はサビを耳コピした限りではこんな感じでした。
”見つけて 早く私を
白馬の王子様
じゃなきゃ 世界が終わるの
恋する前に
気づいて ほら私の
渾身のキス待ち顔
じゃなきゃ 恥ずかしいよ
ねぇ 王子様"
さて、これを聴いて私は1つ思いました。
「この日菜子、初めて会ったころの日菜子っぽいな?」と。
喜多日菜子をあまり知らないプロデューサーやファンの方の日菜子に対するイメージって、かいつまんで言うと「王子様に見つけ出してもらうことを願っている妄想好きな女の子」なんじゃないかと思います。
一方で、実はある時期から日菜子の王子様、もとい運命の人に対する感情は変化していて、2018年に公開されたエピソードである[見果てぬ夢]では、「プリンセス日菜子、旅立ちの時…運命の人を待つだけなんて、もうガマンできません。胸のときめきと、熱い想いを道しるべに…必ず会いに行きます!」と、運命の人を待つだけでなく、運命の人を探しにいくぞ!という積極的な姿勢を見せるようになっています。(個人的には、この積極性を増していく日菜子がとても好きです。)
「見つけてくれないと世界終わっちゃう!」という日菜子もある種積極性があると言えるのかもしれませんが、最新の日菜子はもはや待つだけの女の子ではなく、運命の人を追いかけてトライアスロンを始めるような女の子なのです(トライアスロンはしないかもしれない)
なので、私はとってもフルに期待しています。
もしや、この1曲でこれまでの日菜子をすべて表現してくるのか!?
それとも、この曲は初めて出会った頃の日菜子の集大成のような曲なのか?
ガールズ・イン・ザ・フロンティアで、
"誰かの後を追ってみても
王子様は待ってないし
ガラスの靴はイミテーション"
という最高にイカした歌詞を創造された八城さん、
そしてその八城さんが「彼女の溢れる想像力を少しでも形にできるよう、諸々ご相談させて頂きました。」と仰っていた作曲の坪田さんが、記念すべき喜多日菜子の1曲目をどのように紡いでくれたのか。
首を長くして待とう…と思っていたら発売日が再来週だって!?!?!?!?
みんな!今すぐ予約だ!!